食べ物が病気を作っています。
食べるという字は、人を良くすると書きます。現在食べている物に対して、真剣に考えないと
将来大変な病気をしょい込みます。
人間の欲の中で "食″が一番です。その為、その欲のままに、いろいろな物を食べたい
食べたいと食べていますと、もう一つの人の欲 "金儲け ″の餌食になり、将来病気になる
遠因となります。結局のところ、人の欲というのは際限がなく、行き過ぎると、肉体的なのか
精神的なのか、どちらかの病気が人の欲の裏側として表れます。
食に関して、特に子供は欲の抑制が出来ませんので、親が子供の欲望のまま食物を
与えていると、糖尿病などいろいろな病気を誘発してしまいます。
食物で、安くて安全な物はありません。きっちりと生産したり、家庭で料理するようにすれば、
手間やコストがかかるからです。でも、悪い事ばかりではなく、家族のコミュニケーションも
とれますし、孤食と云われるような、子供が買ってきた添加物いっぱいの食物を、一人で
食べる事より、ずっといいのです。
食品会社やファーストフード店の問題が多発していますが、これらは、利益を上げる為の、
ギリギリの事を考えますので、事件が絶える事はありません。
常に危険だ との認識の基、今一度、食の大切さを考えてみましょう。
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