当たり前の事ですが、哺乳類は赤ちゃんを乳で育てます。
母乳で育てるのが自然なのです。人間が赤ちゃんを粉ミルク(主に牛の乳)で育てる
のは不自然で、いろいろな病気を誘発します。特にミルクの中のタンパク質が、人体に
異物・異常反応を起こし、アレルギー・アトピーの原因となります。
そして生まれた赤ちゃんは母体から受けた毒を母乳(特に初乳)でデトックスします。
この時にミルクを与えていると、毒が体に残ります。そして、粉ミルクを繰り返し
赤ちゃんに与えていると、慣れが出て飲むようになりますが、非常に危険な添加物も
入っており、いろいろな症状(夜泣き・下痢・食欲がない・顔色が悪い・おむつかぶれ)
が表れます。
母乳は赤ちゃんにとっては、完全な栄養食品です。人には人の、牛には牛の乳があり、
それぞれ乳の栄養価は異なります。牛の乳が安いから、又、商売になる(金儲けの為
牛を早く成長させたり死なないようにする為、ホルモン剤や抗生物質が多く使われ
非常に危険を伴う)からと言って、人間に安易に飲ませてはいけないのです。
母乳を飲ませる事は母子のスキンシップを高めます。そして子供の状態を見る事が
出来ます。赤ちゃんを産んで母乳が出ない哺乳類はいません。
乳が出ない人は食生活が原因で、不自然な物を食べないで自然な日本食を摂るように
心掛けましょう。 自然に母乳の大切さを考えたいものです。
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